2013年度 米沢‐ドイツ地域間交流(RIT)事業
米沢新産業創出協議会の覚書調印式が行われました。

 ドイツ・ザクセン有機エレクトロニクス協議会(以下OESと表記)と米沢新産業創出協議会との間で、有機エレクトロニクスとこの関連する分野での国際化に向けた、協力関係を拡大することに合意し、平成25年11月1日(金)に覚書調印式が行われました。
  • 【覚書調印式までの流れ】
     これまで山形大学工学部では有機エレクトロニクス国際研究拠点にむけての取り組みの1つとして公的機関、民間企業からなる視察団を結成し、在ドイツ連邦共和国日本大使館の支援により、ザクセン州ドレスデン市の産業政策や基礎研究、実用化研究の取組み、関連ベンチャー起業などの動向について主に有機エレクトロニクス分野に関して視察を3回行ってきました。また、ドイツからも2回視察団を受け入れ、東京にてシンポジウムの協同開催を行うなど、近年3年間国際地域間交流を深めていました。国際地域間での交流は、これまでの研究や人的交流から、これから企業間のビジネス交流の段階へと移行することが期待されていました。この流れをうけて、今年、米沢新産業創出協議会ではJETRO日本貿易振興機構の支援によるビジネス交流を目指して地域間交流(RIT)事業の事前調査に申請し採択を受けました。地元の有機エレクトロニクスとその関連産業の企業7社と事業展開を始め、ドイツザクセン州との技術開発の連携や、販路拡大等に向けてクラスターの事前調査などに動き始めたところでした。
     今回の地域間交流(RIT)調査事業を進めていく中で、有機エレクトロニクスの産業クラスターでの成長をさせていくことでお互い共通するOESと米沢新産業創出協議会との間で、さらに情報交換、人的交流、協同シンポジウムの開催など有益な協力関係を結ぶ覚書を結ぶ事に合意し、調印をいたしました。
    【ザクセン有機エレクトロニクス協議会とは
     OESは、ザクセン州を国際的な有機エレクトロニクス拠点とすることを目的として2008年10月に設立された産学官のネットワーク組織であり、フラウンホーファー研究機構傘下の3研究所、ドレスデン工科大学応用光物理学研究所(IAPP)および15の起業がメンバーとなっています。
  • 開催日時: 2013年11月1日(金)
2013年度 米沢‐ドイツ地域間交流(RIT)事業 覚書調印式
2013年度 米沢‐ドイツ地域間交流(RIT)事業 覚書調印式2

【米沢新産業創出協議会】
〒992-0119 山形県米沢市アルカディア1丁目808-18 地域産業支援センター内
0238-28-8811 0238-28-8810